2018年度授業自己点検報告書
計算機基礎実習II(数理1年次):佐野彰
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- 実習は、復習・基本課題の自習(40分程度)、講義(1時間程度)、演習課題の自習(1時間半程度)といった構成とした。プログラミングが得意な受講者にとっては、最初の40分間は長すぎて時間を持て余しており、何らかの修正が必要。
- 実際にプログラミングを行う状況を踏まえ、教科書・参考書やWeb検索、また自分自身で作成した過去のプログラムソースを再利用することを奨励する形式での演習・試験を実施した。実習室のPCを利用しての試験も大きな混乱もなく実施可能であったが、キャパシティ(受講者と実習PCの台数)にあまり余裕がない点に配慮が必要である。また、BYOD実施後の運用方針の検討を要する。