第11回の基本課題
ex11-1.c
次の ex11-1.c は、main() 関数に加えて、1つのint型の引数をもつ void型の関数 prnum(int a) を用いた未完成のプログラムソースである。 このプログラムソースに prnum() 関数のプロトタイプ宣言と定義を追加して 0 から 9 までの整数を出力するプログラム ex11-1.c を作成し、kiso2コマンドを用いて提出しなさい。 ただし、以下の未完成なプログラムソースから main() 関数の内容を書き換えてはならない。
- ex11-1.c
#include <stdio.h> /* ここに関数 prnum() のプロトタイプ宣言 */ int main(void) { int i; for (i=0; i<10; ++i) prnum(i); return 0; } /* ここに関数 prnum() の定義 */
実行例:
t190900@s01cd0542-160:~/kiso2-2019/ex11$ ./ex11-1 0 です。 1 です。 2 です。 3 です。 4 です。 5 です。 6 です。 7 です。 8 です。 9 です。
ex11-2.c
次の ex11-2.c は、main() 関数に加えて、1つのint型の引数をもつ int型の関数 square(int a) を用いた未完成のプログラムソースである。 このプログラムソースに square() 関数のプロトタイプ宣言と定義を追加して 0 から 9 までの自乗の値を出力するプログラム ex11-2.c を作成し、kiso2コマンドを用いて提出しなさい。 ただし、以下の未完成なプログラムソースから main() 関数の内容を書き換えてはならない。
- ex11-2.c
#include <stdio.h> /* ここに関数 square() のプロトタイプ宣言 */ int main(void) { int i; for (i=0; i<10; ++i) printf("%d の自乗は %d です。\n", i, square(i)); return 0; } /* ここに関数 square() の定義 */
実行例:
t190900@s01cd0542-160:~/kiso2-2019/ex11$ ./ex11-2 0 の自乗は 0 です。 1 の自乗は 1 です。 2 の自乗は 4 です。 3 の自乗は 9 です。 4 の自乗は 16 です。 5 の自乗は 25 です。 6 の自乗は 36 です。 7 の自乗は 49 です。 8 の自乗は 64 です。 9 の自乗は 81 です。