第10回の復習課題
ex10-8.c
- void型の関数 pexit() は、「終了します」と出力してからプログラムを終了(exit())する関数である。
- double型の関数 gratio() は、黄金数 $\frac{1+\sqrt5}{2}$ の値を返す関数である。
- 関数 pexit() および gratio() を定義するとともに、これらの関数を用いて、1つの実数 $a$ の値を入力すると $a:b$ が黄金比 $1:\frac{1+\sqrt5}{2}$ となるような実数 $b$ の値を出力するプログラム ex10-8.c を作成し、kiso2コマンドを用いて提出しなさい。ただし、$a, b$ の入出力は繰り返し行えるものとし、$a$ の値に 0 以下の値が入力されるとプログラムは「終了します」と出力してから終了するものとする。
実行例:
t190900@s01cd0542-160:~/kiso2-2019/ex10$ ./ex10-8 ? 1 1.618034 ? 2 3.236068 ? 5 8.090170 ? 9 14.562306 ? 0 終了します。