文書の表示以前のリビジョンバックリンクブックに追加文書のコピーPDF の出力文書の先頭へ この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。 === ex11-3.c === 関数 sqsum() は、2つの double 型の値 $a, b$ を引数として受け取ると、$a^2 + b^2$ の値を double型として返す関数である。 関数 sqsum() を定義しなさい。また、2つの実数値 $x, y$ を入力すると、この sqsum() を用いて $\sqrt{x^2+y^2}$ の値を計算し出力するプログラム <wrap em>ex11-3.c</wrap> を作成し、__kiso2コマンドを用いて提出しなさい。__ ただし、実数値 $x, y$ の入力と計算結果の出力は繰り返し行えるものとし、$x, y$ 両方に 0 が入力されるとプログラムは「終了します」と出力してから終了するものとする。 実行例: <code> t190900@s01cd0542-160:~/kiso2-2019/ex11$ ./ex11-3 x y? 1 1 1.414214 x y? -1 -1 1.414214 x y? 2 3 3.605551 x y? 0 9 9.000000 x y? 9 0 9.000000 x y? 12.7 3.1 13.072873 x y? 0 0 終了します。 </code> <note> ex10-8.c で定義した関数 pexit() が再利用できます。</note> lecture/kiso2/ex/ex11-3.c.txt 最終更新: 2019/11/29 16:05by sano ログイン