文書の表示以前のリビジョンバックリンクブックに追加文書のコピーPDF の出力文書の先頭へ この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。 ===== 第02回の演習課題 ===== ==== 演習課題 ex02-0 ==== この科目で利用するC言語のプログラミング環境を構築して下さい。 講義パートで説明した幾つかの方法(nano や Visual Studio Code)をお勧めしますが、C言語のプログラミングが可能であればそれ以外の方法でも構いません。ただし、試験などでも利用することになると思いますので、自分自身のプログラミング作業が「より楽になる」環境を構築しておくことをお勧めします。 === 参考 === * [[:lecture:prog2:wsl2|WSL2(Windows Subsystem for Linux version2)を導入する]] * [[:lecture:prog2:wsl2cc|WSL2でC言語開発環境を準備する]] * [[:lecture:prog2:maccc|macOSのC言語開発環境を準備する]] * [[http://www602.math.ryukoku.ac.jp/Prog1/vscode-win.html|Visual Studio Code(エディタ)のインストール(中野)]] * [[:lecture:prog2:vsc4wsl|WSLのための Visual Studio Code の設定]] * [[:lecture:prog2:wsl2share|WSL と Windows とのファイル共有]] {{page>lecture:prog2:howtoaskta}} ==== 演習課題 ex02-1 ==== この科目では、プログラミング課題の提示と提出に、Sharif-Judge というオンライン・ジャッジ(自動採点)システムを利用します。 === Step1. Sharif-Judge アカウントの確認とログイン === [[https://mail.google.com/a/mail.ryukoku.ac.jp|龍大Gmail]] に以下のような内容のメールが届きます(第2回の開始後に送信します)。 メール内の//Your username//と//Your password// に、Sharif-Judge 用のユーザー名と初期パスワードが記載されています。 <WRAP center round box 80%> **From:** //Sharif Judge Admin <sharif-admin@math.ryukoku.ac.jp>// **Subject:** //Sharif Judge Username and Password// Hello! You are registered in Sharif Judge at https://judge.st.ryukoku.ac.jp:8481/ as student. Your username: testuser Your password: zS31xF You can log in at https://judge.st.ryukoku.ac.jp:8481/ </WRAP> [[https://judge.st.ryukoku.ac.jp:8481/|プログラミングII用のSharif-Judge]]にアクセスして、このユーザー名・初期パスワードでシステムにログインできることを確認して下さい。 === Step2. 課題の提出練習 === [[https://www-slab.math.ryukoku.ac.jp/lecture/prog2/sharif-judge|Sharif-Judgeの使い方]]を参考にしながら、**演習課題02**にリストされたプログラミング課題を提出して下さい。まずは、提出練習用の**1.ハロー**に取り組んで下さい。 **1.ハロー**を正しく提出できたら、続きの練習用課題 **2.ハロー2**、**3.素数判定**、**4.提出のみ課題** に取り組みます。 **3.素数判定**までの課題は、提出されたコードをシステムがコンパイル・実行して、正しく動作するかを自動採点します。一方、**4.提出のみ課題**は、提出時に動作の確認を行いません(間違ったプログラムでもそのまま提出完了となる)。提出のみの課題であるかどうかは、問題リストから確認できます(右端の//Upload Only// 列)。 === Step3. 今回課題の提出条件をクリアする === 各回の演習問題には、<wrap em>必須問題</wrap>が含まれています(今回は 1.ハロー 〜 4.提出のみ課題の4問)。<wrap em>必須課題は必ず提出して下さい。</wrap> 必須ではない問題は、各自で自由に選択して取り組み、提出することができます。 また、それぞれの問題には異なる配点がなされています(問題リストの //Score// 列)。今回の課題では、例えば **1.ハロー** や **2.ハロー2** はそれぞれ20点、最後の**8.カウントアップダウン**には50点が配点されています。これらの配点は、各問のおおよその難易度を反映したものです。 **各回の演習では、演習問題セット(今回は演習問題02の8問)の得点合計を<wrap em>100点以上</wrap>を取得することが、その演習のクリア条件となります。** 得点合計には必須課題の得点も含みます。ただし、今回は「4.提出のみ課題」は採点されないため合計得点には含まれません(練習として必ず提出はしてください)。 lecture/prog2/2021/ex02.txt 最終更新: 2021/09/25 09:40by sano ログイン