以前のリビジョンの文書です



= 居室 : 1号館5階 538 & ときどき 536(Slab学生実験室)
= email : [[sano@math.ryukoku.ac.jp]]
= 予定らしきもの : 
= :オフィスアワー : 水3講時/木3講時
= :Slabセミナー@536 : 木5講時〜
= :説明会を待たずに訪問してくれて構いません。 : 

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表のテーマ: フィジカル・コンピューティング

= フィジカル・コンピューティングとはなんですか? : 

従来のキーボードやマウス、ディスプレイなどの標準入出力デバイスに縛られないコンピュータのあり方や コンピュータとの関わり方を考える、そういった方向性を指し示す標語のようなものです。 無意識のうちに身体も思考も縛られている「コンピュータ」という概念を超えるために、様々な物理デバイスを利用して より親和的な人とコンピュータの関係性を探りましょう、といった感じです。

= 抽象的でどうもよくわかんないんですが。 : 

加速度や圧力などに反応する電子センサデバイスや、各種モーターなどのアクチュエータをコンピュータプログラムと 組み合わせて、ちょっと変わった関わり方ができるコンピュータシステムを考えます。 ひとつの例として、任天堂の Wii をイメージしてみて下さい。 Wii では、加速度センサーをコントローラに内蔵して、ゲームのあり方を変化させ商業的にも大きな成功を納めました。

= どうやってセンサやアクチュエータなどをコントロールするのですか? : 

Gainer と呼ばれるオープンソースの環境を利用します。プログラムから Gainer を制御するためのドライバやライブラリ、そして USB を介して各種センサなどをコントロールする I/O モジュール(回路基板)から成っています。

= どんなプログラミング環境で作業をしますか? : 

幾つかの言語環境が利用できますが、ここでは Processing というプログラミング言語(統合環境)を利用します。 Processing は Java を単純化して描画や周辺デバイスを扱い易くしたオープンソースのプログラミング環境です。 Linux/Windows/MacOSX で利用することができます。

= 実際にはどんなことをやるのですか? : 

まずは半田ごてを握って、自分の Gainer の USB I/Oモジュール回路をちゃんと組み立ててください。 その後、幾つかのサンプル回路とプログラムを組んで Gainer と Processing の扱いに慣れてください。 最終的には、各自でオリジナルの作品?を提案、設計、発表してもらいます。

= 電子回路のことはよく知りませんし、半田ごても握ったことないのですが。 : 

「初めて」いうのは必ず存在するものなので、やりたいと思えるなら別に気にしなくていいのではないでしょうか?

= 手取り足取り教えてもらえますか? : 

いいえ。がんばってください。

裏のテーマ

  1. 持ち込みテーマ
    独自のテーマ持ち込みを歓迎します。勝手に自由にやりたいという方は相談してみてください。

実は毎年テーマが変わっているので、過去のテーマを引きずり出してもらっても結構です。

  1. インテリジェンスを創る
    インテリジェントなシステムを創ろうという壮大で不真面目なプロジェクトをこっそりとのんべんだらりと本気で立ち上げています。人間の認知過程に興味のある人、琴線に触れた方は是非ご一緒に。
  • 佐野の居室は 1-538 です。オフィスアワーは水/木の3講時です。電子メイルでアポイントメントを取ると確実です。
  • 配属希望者は顔を見たいので会いに来てください。べつに希望してなくても訪問は歓迎します。
  • 演習は後期からですが、早くから取り組みたいという方があれば歓迎します。
  • これらの情報+α が以下のURLの Slab数理情報演習配属2008 にあります。過去の配属資料なども置いておきます。

http://www-slab.math.ryukoku.ac.jp/


RIGHT:今日:&counter(today); 昨日:&counter(yesterday); 累計:&counter(total);

  • lecture/sje/guide/2008.1522212886.txt.gz
  • 最終更新: 2018/03/28 13:54
  • by sano